阪神が5回まで毎回の計6本塁打を浴び、5月8日DeNA以来今季4度目の2ケタ失点で大敗を喫した。
1試合6被弾は10年8月1日の中日戦以来。4日西武戦以来、3試合ぶりの黒星となった。
初回、先頭の立石正広内野手(22)の中前打、森下翔太外野手(25)の右前打で1死一、三塁の絶好機をつくるも後続が続かず無得点。その裏、昨季の日本一軍団に先手を奪われた。
阪神の先発は2日連続のスライド登板となった才木浩人投手(27)。初回1死から周東に左翼線二塁打を浴びると、2死二塁から栗原に先制2ランを献上した。
さらに2回は1死から野村にソロ本塁打を浴び、3回は2死一塁から栗原に2打席連発となる右翼への2ランを献上。18年6月17日楽天戦(楽天生命パーク)以来、ワーストタイの3被弾で、3回5安打5失点で早期降板となった。
4回からは椎葉剛投手(24)が登板も、1死から今度は野村に2打席連続のソロ本塁打を献上した。
5回には、2死から熊谷敬宥内野手(30)が中前打を放ち、立石が反撃の2号2ラン。ここからペースを奪い返したいところだったがその裏、周東の右前打から近藤に2ラン、栗原の左翼への二塁打から牧原大に2ランと、一挙4点を奪われた。
6回には先頭森下のソロ本塁打、8回に森下の中前適時打で1点をかえすも、反撃はここまで。昨季目の前で日本一を決められたソフトバンクに、この日は2ケタ失点と打ち負けた。
▼阪神は6被弾で敗戦。阪神が1試合で被本塁打6本以上は10年8月1日中日戦(甲子園)以来だが、この試合は6本を許すも8-7で勝利。被本塁打6本以上で敗戦は、7本打たれて1-15で敗れた00年8月31日巨人戦(東京ドーム)以来、26年ぶり。また、この日は1~5回に本塁打が出ており、阪神が5イニング連続で1発を浴びるのは球団史上初の屈辱だ。



