日体大(首都大学)が慶大(東京6大学)に6回コールドで敗れ、13年以来の4強入りを逃した。
先発の西平晴人投手(4年=近大付)が慶大打線に立ち上がりを攻められ、1回1/3を投げ4失点。2番手の最速151キロ右腕、馬場拓海投手(4年=福岡大大濠)も4回を5安打6失点。慶大打線の勢いを止めることができず。4投手を投入し、計12安打を浴び11失点。古城隆利監督(57)は「投手が大舞台での登板経験がなかったため、緊張がどう影響するかという点を懸念していた。案の定というところ」と、経験値不足を敗因のひとつにあげた。打線は、初回1死一、二塁の好機も生かせず、5回の1点のみ。「先取点を取れれば投手が楽に投げられるはずだったのに、そこができなかったのが痛かった」と、振り返った。
慶大とは普段から練習試合などで交流も深い。「慶応さんはしぶとく(打球は)詰まりながらも結果を残すバッティングをしてきて、本当に素晴らしかった。こんな試合をしに来たわけではない。非常に悔しい結果になりました」。公式戦での真っ向勝負での完敗を悔やんだ。



