オリックスの渡部遼人外野手(26)が実戦復帰した。同外野手は5日広島戦(マツダスタジアム)の試合前に下半身のコンディション不良により出場登録を抹消。その後はチームを離れリハビリを続けてきた。この日は2番中堅でスタメン出場。初回の第1打席は1死無走者で、阪神24年ドラフト1位の伊原から遊撃内野安打で出塁した。2死からシーモアの打席で二盗にも成功。3回の第2打席でも再び伊原から内野安打を放ち、万全な状態をアピールした。

渡部は、開幕前の杉本裕太郎外野手(35)の出遅れや、開幕直後の広岡大志内野手(29)、杉沢龍外野手(26)が故障離脱の中で頭角を現した。中堅の定位置を固め、46試合に出場し、打率2割6分2厘、3本塁打、10打点、11盗塁と攻守に存在感を見せていた。岸田護監督(45)も前日18日、「全力で走れると報告を受けている」と話し、渡部の早期の1軍復帰に期待を寄せていた。

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