巨人の首脳陣が継投策の狙いを明かした。2点リードの8回、セットアッパー大勢投手(26)が登板するも2死二塁からDeNA三森に適時二塁打を浴びて1点差に迫られた。代打宮崎がコールされると、“右打者キラー”の田中瑛斗投手(26)が3番手で登板し、リードを守り抜いた。

橋上秀樹監督代行(60)は継投について「大勢投手を代えるっていうのは難しい決断だと思うんですけども、やはりチームの勝利を第一ということで、今日に関してはああいう継投になりました」と説明した。

前回登板の21日中日戦(東京ドーム)では味方の失策も絡んで自責0ながら自己ワーストの4失点を喫した大勢の状態について、橋上監督代行は「マウンドのコンディション(の状況)もあったかもしれないですけども、本来の球威に比べるとちょっと落ちてるなという感じはありましたけども。次回、本来の投球をしてくれると思っております」と信頼を強調した。

杉内俊哉投手チーフコーチ(45)は「本人にとっても悔しい試合になったと思いますけど、調子良いときばかりじゃないですから。試合後に話はして『次こそは1イニング投げます』と言ってたので、次期待します」と明かした。

【巨人】橋上監督代行の予感ピタリ!「単なる直感で」投手・井上に打たせて犠飛1点もぎ取る