阪神藤川球児監督(45)が、2軍でくすぶる選手たちへ強烈なゲキを飛ばした。
阪神は3日に、育成の神宮僚介投手(23)と支配下選手契約を結んだことを発表した。指揮官は育成ドラ1ルーキーに期待した一方で、2軍の選手たちへ強いメッセージを送った。
「故障以外でね、1軍で戦えていないというのは、2軍にいるというのはやっぱり実力不足というか努力不足、それからおなかがいっぱいなんじゃないかと思われることもあると思いますから」。その直前、神宮については「今日抑えなければ明日がないというような非常におなかをすかせた状態の選手」と表現していた。
プロで戦う選手に大切なハングリーさ。「現役をやめるまで、明日がないと思って戦う選手のみがこの1軍で戦えると、僕自身もそういうふうにやってきた。支配下でいることに満足するなと。どんどん下から出てくるし、育成から支配下に上がったとしても、最後まで忘れることなく現役を全うする必要がある」。
厳しい言葉の裏側には、戦力として期待する思いも込められている。「やっぱり優勝しにいくためには、1日でも早く状態をあげてこいということですね。それがチーム力につながりますから」と結んだ。



