楽天平良竜哉内野手(27)が地元沖縄で雄姿を見せる。7日から沖縄セルラー那覇で西武と2連戦。高校時代に何度もプレーした特別な場所に1軍選手として立つことになる。家族や友人も観戦予定で「まずは元気でやっている姿をぜひ皆さんに見てもらいたい」と決意を込めた。
前原高での最高成績は春、夏、秋すべて8強で甲子園には届かなかった。それでも、同球場ではサヨナラ打を放った思い出もある。「一つ上の代がすごい力があったので、その代に比べると監督さんに『最弱だ』ってずっと言われていて頑張れた部分もあった」。反骨心を胸にプレーした日々を懐かしんだ。
初戦の西武先発は同郷で同姓の平良だ。自身よりも1学年下だが、高校時代に試合をしたことがあるという。当時は打席での対戦はなかったが「ピッチャーより野手の方がめちゃくちゃすごいイメージがあった。あんなにピッチャーであそこまで化けると思ってなかった」と脱帽する。
剛腕との前回対戦は楽天の東京ドーム主催試合だった6月22日。2打数無安打に封じられていた。「この前、東京ドームで初めて対戦したんですけど、やっぱえげつないボールを投げてたんで。東京ドームでやられたんで、しっかりと打ちたい」。平良対決で今度こそ快音を響かせる。



