阪神森下翔太外野手(25)が七夕の夜に、実力で白星をつかむ。7日からは同率首位の巨人と直接対決3連戦。さらに、10日からは1・5ゲーム差で3位のヤクルトを甲子園で迎え撃つ。大混セを一気に抜け出せるか。負けられない6連戦となる。森下は「普通にいつも通りやるだけですね」。他球団とのゲーム差よりも、自身のやるべきことに集中する。
まずは敵地での伝統の一戦。初戦は巨人戸郷が相手だ。昨季は2本塁打を含む6打数3安打と打ちまくった同学年右腕。今季初対戦になるが「あまり考えることなくシンプルにやります」と冷静だった。東京ドームでは今季、ビジター球場別最高の打率3割9分1厘、1本塁打、4打点をマーク。厳しい攻めも予想されるが「自分は変えないし、やりづらさは相手が感じてくれればそれだけでいいので、あまり深いことは考えないです」と話した。
初戦の7日は七夕。願い事を尋ねられると「実力がすべて。自分の力で頑張ります」ときっぱり。まずは3連勝へ、実力を発揮する準備はできている。【村松万里子】



