巨人が阪神に敗れ、6月30日以来の首位陥落となった。

1カ月ぶりの1軍マウンドとなった先発則本昂大投手(35)が、猛虎打線の勢いを止められなかった。1点リードの2回、阪神前川に146キロ直球を一振りで仕留められ、逆転2ランを被弾。ぼうぜんと打球を見つめるしかなかった。

以降も甘く入ったボールを痛打された。3、4、5回と3イニング連続で適時打を許し、5回までに打たれた安打は10本。移籍後ワースト、自身10年ぶりとなる8失点で降板した。

直近8試合連続4得点以下と苦しむ打線は、この日も光が見えず。得点は2点にとどまった。6回、3四球で2死満塁の好機も笹原が凡退。反撃できなかった。

同率首位で迎えた首位攻防戦の3戦目で、4月28日以来約2カ月半ぶり、今季3度目の2桁失点。まさかの大敗でカード負け越しとなった。

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