次戦以降につながる9連戦の初戦となった。
阪神は14日の中日戦(バンテリンドーム)で勝利し、3連勝で首位を堅守。2位巨人も敗れたため、ゲーム差は2に広がった。
先発の高橋遥人投手(30)が、8回7安打2失点で今季11勝目。5-2で迎えた9回には、今季32試合目の登板となるラファエル・ドリス投手(38)がマウンドへ。2四球を出してピンチをつくったが無失点で試合を締めた。
藤川球児監督(45)は、この起用について「ちょっと登板数がかさんでいますからね。できるだけ他の投手も駒数を増やしながらというところで、工藤のポジションを引き上げたりとか、いろんなところで目に見えない小さな挑戦をしていく時期でもあるんですが、きょうに関しては9連戦の最初ですから」と説明した。安定感ある助っ人を起用し、きっちり試合を締めた。15日は高卒2年目の今朝丸裕喜投手(20)がプロ初先発。「きょう取れたことで、今朝丸から始まるブルペンをふんだんに使ったゲームになる可能性もある。決して今朝丸に1試合任せるわけではなくて、今朝丸でスタートしてどういった展開に持っていけるか。あしたが1つの挑戦になると思います」。新助っ人セベリーノ、育成から支配下となった神宮も合流し、盤石なブルペン体制で第2戦に臨むことができそうだ。



