中日石伊雄太捕手(25)が9回の第4打席で、巨人の守護神マルティネスから左手首付近に死球を受け、一時ベンチへ下がるアクシデントに見舞われた。

「6番捕手」で先発出場した石伊は、大野、橋本、吉田の継投を好リードし、8回まで1失点。

迎えた同点の9回2死の打席では、1ボールから156キロ直球がスイングした左手首付近を直撃すると、その場で苦悶(くもん)の表情を浮かべ、自らベンチへ向かった。トレーナーの治療を受けた後、再びグラウンドへ戻って一塁へ。プレーを続行した。

6回には村松が右肩付近に死球を受け、7回の守備から交代。この日2人目の死球となったこともあり、石伊の治療中には竜党が待つ左翼スタンドからブーイングが起こった。

それでも治療を終えて再び姿を見せた石伊には、大きな拍手が送られた。9回の攻撃は無得点に倒れ、その裏の守備から木下がマスクをかぶり、石伊はベンチ裏へ退いた。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>