23年ドラフト1位右腕のヤクルト西舘昂汰投手(25)がプロ初登板初先発初勝利を逃した。

初回2死満塁も無失点。その後は得点圏に走者を置かなかった。5回100球で2安打5四球3奪三振無失点。「野手の皆さんに支えてもらい、なんとか5回まで投げられた」。9回にキハダが同点とされて勝利投手ならず。大卒1年目の24年9月に右ひじのトミー・ジョン手術を受け、同年オフに育成契約。今年3月に術後初の実戦登板となり今月22日に支配下復帰した。

○…西舘の母校である専大の前監督、斎藤正直氏(66)は中継で好投を見守った。23年ドラフト1位右腕を大学4年間指導した恩師。ついにプロ初の1軍マウンドに上がった教え子に「プロ野球選手としてやっとスタート地点に立ったね。これからますます頑張れ。これからいろいろ上積みできるかで今後のプロ生活も変わる。これからだぞ」とエールを送った。

▽ヤクルト池山監督(先発西舘に)「初回2死満塁をよくしのいで、緊張感がある中で初登板にしてはしっかりよく投げた。(試合は)9回で勝たないといけないけど、しっかり勝ち切れたことが大きい」

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