タイガースからドジャースにトレードで移籍したタリク・スクバル投手(29)が、ワールドシリーズ3連覇を目指すチームの一員として抱負を語った。
登板前日の試合前にメディア対応を行い、現在の心境を吐露。「多くの感情がある。タイガースで8年間プレーて、これからもずっと私にとって特別な場所。一方で、今ここに来られたことにとてもワクワクしている。このチームは、本当に野球を正しい形でプレーしている印象がある「ワールドシリーズ制覇」を唯一の目標にし、私も、ただ野球をプレーして勝ちたいという思いでやってきている。お互いの考え方は完全に一致していて、自分の持っているすべてを注ぎ込む準備はできている」と力を込めた。
盤石の先発ローテーションに、さらに強力な左腕が加わった。「自分が(3連覇に必要な)最後のピースだとは思っていない。このチームは十分素晴らしいチームで、私はカメレオンのように、このチームに自然と溶け込みたい。彼らは勝ち方を知っている。自分はワールドシリーズ優勝を経験していないし、選手たちから、日々のルーティンも含めて、たくさん学びたい」と、意気込みを語った。
山本由伸投手(27)を軸に先発陣が豊富なドジャース。大谷翔平投手(32)は左ひざ痛のため、現時点で次回登板が白紙の状態となっているが、スクバルは「ヤマモトには、とても徹底したルーティンがあると聞いている。ショウヘイがどんな準備をしているのかも見てみたい。彼らは最高レベルで結果を出してきた選手。少しでも学び、自分の投球に生かしたい」と、リスペクトを示した。



