広島が投打に精彩を欠いて、連勝が3で止まった。3位DeNAとのゲーム差は2・5となった。
先発栗林良吏投手(30)はまたも立ち上がりに複数失点した。先頭からの2者連続安打で2死一、二塁とし、宮崎には左前適時打を浴びて2点を失った。4日巨人戦の3失点、12日ヤクルト戦の2失点に続く、今月3度目の初回複数失点となった。この回許した3安打中、2本が追い込んでから浴びたものだっただけに「2ストライクからもっと厳しく行かなきゃいけなかった」と悔やんだ。
1点差の6回は1死から筒香に右翼席にソロを浴び、7回には失点を重ねた。1死一塁から中堅大盛穂外野手(29)がランニングキャッチしようとした右中間の飛球を弾き、適時二塁打となった。さらに2死一、二塁から牧に左中間へ2点二塁打を浴び、降板。6回2/3を投げ、8安打6失点で5敗目を喫した。
2点を先制された打線は2回2死一、二塁から勝田成内野手(23)が追い込まれながら中前適時打を放ち、1点を返した。だが、その後はDeNA片山から1安打も打つことができなかった。新井貴浩監督(49)は「逆球が多く、逆球がいいところに決められて対応しづらさがあったと思います」と振り返った。



