オリックスは序盤の大量失点が響き、楽天に大敗した。カード勝ち越しを逃して3カ月連続の月間負け越しが決まった。

先発のショーン・ジェリー投手(29)は2回2/3を8安打3四球で、来日ワースト8失点。「早いイニングでの降板となってしまい、申し訳ないです」。2番手・権田琉成投手(26)も失点し、3回までに10失点した。

打線も前田健に4回までパーフェクト投球とされ、5回まで5三振無安打と沈黙。6回に麦谷祐介外野手(23)のチーム初安打となる中前打をきっかけに、後続が2点を返した。

9点を追う8回2死二、三塁で江原から宗佑磨内野手(30)が左前2点適時打。しかし、続く野口智哉内野手(26)の打席で宗は走塁死し、攻撃は終了した。

試合後、岸田護監督(45)は「(ジェリーは)見た通りです。3回もたず」と肩を落とした。「今日はやられました。逆球、甘く入るところも…」と課題も多く、次回の先発登板機会について「今から考えます」と話した。

28日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)は、チーム勝ち頭のアンダーソン・エスピノーザ投手(28)が先発予定。岸田監督は「なんとか勝たせられるように、頑張ります」と意気込んだ。

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