JR東日本東北(仙台市)が2-0で信越クラブ(長野市)を破り、6年連続で初戦を突破した。元オリックスで、マルハン北日本カンパニーから補強された吉田一将投手(36)が8回を無失点に抑え勝利投手になった。
ベテラン右腕が持ち味を発揮した。都市対抗のマウンドは2013年、JR東日本(東京都)で準優勝して以来、13年ぶり。191センチの長身から140キロ台の直球と変化球を丁寧に低めに集めた。8回を5安打1四球無失点に抑え、8三振を奪った。
青森山田-日大-JR東日本を経て13年1位でオリックス入り。通算18勝を挙げたが21年オフに戦力外通告。独立リーグのBC新潟入りした。その後は台湾プロ野球でもプレー。今年1月に日大の先輩でもある館山昌平監督率いるマルハン北日本カンパニーに加入。13年ぶりに社会人野球の舞台に戻った。
予選で敗れたが補強選手としてJR東日本東北のメンバー入り。13年ぶりの都市対抗で再び白星をつかんだ。



