楽天は今季の勝ち越しがなくなった。西武栗山巧外野手(42)の引退試合として行われた一戦で敗れ、同一カード3連敗。借金は今季最多を更新する26となった。
先発の岸孝之投手(41)は4回まで無失点投球も、5回先頭の渡部に先制本塁打を被弾。その後も長短3連打で2点を奪われた。西武時代に10年チームメートだった栗山とはこの日2度対戦。第1、2打席ともに左飛に打ち取った。
この日初の得点圏となった5回1死二塁のチャンスでは、佐藤直樹外野手(27)が空振り三振、黒川史陽内野手(25)が二飛に倒れた。6回1死から入江大樹内野手(24)が二塁打を放ち、続く中島大輔外野手(25)が適時三塁打で反撃したが、後続が続けなかった。
この日の敗戦で今季成績は45勝71敗1分けに。残り26試合で全勝しても勝率5割止まりとなり、勝ち越しの可能性がなくなった。



