楽天は充実の即戦力ドラフトとなった。ドラフト1位の青学大・渡部海捕手(4年)ら支配下で大学生、社会人、独立リーグの6人を指名。会議後、石井一久GM(53)は「全体的に良かった。それなりにしっかりと濃いドラフトはできたと思います」と総括した。育成を含めて高校生の指名はなかった。

一番の補強ポイントだった捕手のポジションで、大学NO・1の渡部を射止めたことが何よりも大きい。「チームの方針として、やっぱりいろんなポジションだったりデプス(選手層)を見て、もうそこ(捕手)っていうのは中心のポジションになるんで、そこは大事かなと思いました」と述べた。

2位で明大・岡田啓吾内野手(22)3位で王子・樋口新投手(24)4位で東芝・萩原義輝捕手(25)5位でオイシックス高義博内野手(22)6位で四国IL高知・渡辺都斗投手(24)を指名した。「バランス良くはできた」と話した上で「岡田選手は小柄ですけど、パワーもあって足も速い。あとは全体的に左ピッチャーの交渉権をもらいましたし、内野手もそうですし」と手応えを示した。

育成は1位で日本海L富山・根本剛希外野手(21)ら4選手の交渉権を獲得した。

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