カナダが18得点で大勝した。

1回表に3失点。暗雲が漂ったが、1番ジュリアン(ツインズ傘下マイナー)が右翼へのいきなり先頭打者初球本塁打を放った。これで勢いに乗ると、敵失や適時打で一挙5得点して逆転。6回までに17安打を放ち、毎回の18得点を積み重ねた。4回までは両軍ともに毎イニング得点を重ねる、壮絶な打ち合いとなった。

4打数4安打4打点のオニール(カージナルス)は、ジュリアンの先頭打者弾に「初球から時間をかけず、スイングする気満々で打ってきたのは、最高だった。やってのけたジュールズに敬意を表するよ。あれで背中を押され、そこから一気に加速した」と振り返った。

1試合18得点は、06年の第1回大会での日本の中国戦(18-2)に並び、この時点で大会タイ記録(その後の韓国-中国で、韓国が22点を奪い更新)。両軍合計26点は大会最多記録を更新した。カナダは17年の前回大会では、ドミニカ共和国、米国、コロンビアを相手に3試合合計でわずか3得点だった。