ボクシングの23年アジアユース優勝などの実績を誇るアマエリート中山聖也(19)がプロ転向し、大橋ジムに入門すると28日、発表された。同日、横浜市の大橋ジムで大橋秀行会長(61)と記者会見し、正式表明した。

駒大2年だったが、中退。既に横浜市に引っ越しを済ませ、プロデビューに向けて準備を進めている。6月10日、東京・後楽園ホールで開催される大橋ジム興行フェニックスバトル157大会で公開プロテストを受ける見通しとなっている。

福岡市出身の中山は、帝拳ジムからプロ転向予定の長兄颯太、駒大3年の次兄鉱一とともに九州ボクシング界では「中山3兄弟」として知られてきた。高校選抜2度、高校総体3度優勝など実績も十分。同じく大橋ジムからプロ転向している期待の新人、「ザ・キング」藤木勇我(18)に小学5年の時に勝利し、「ザ・サンダー」片岡雷斗(19)にも高校時代に勝利している「逸材」となる。