11月18日に東京・EBARA WAVEアリーナおおたで開催される『ONE SAMURAI 5』のストロー級(-56.7キロ)キックボクシング3分3回で、玖村将史(27=999)がエリス・バルボーサ(26=英国)と対戦する。待望のONEは初参戦を果たす玖村は、29日に千葉県内で行われた那須川龍心、GUMPとの合同公開練習&記者会見で「ずっと出たかったんで、『やっと来たな』っていう感じで、すごいワクワクしてます」と喜びを語った。

9月の試合から間隔を置かずに迎える今大会だが「前回の試合からも期間そんなに空いてなくて、良いイメージでずっと練習できてるんで、体調も良い感じで、対戦相手の対策もしっかりできてきて、あと2週間でしっかりベストな状態に仕上げれるかなっていう感じです」と順調そのもの。初のハイドレーションテストも「トレーナーにしっかり見てもらって、減量とかの不安も一切ないです」と言い切り、「初の舞台だからこそ緊張というか、初めてのことなんで、ハプニングというかいろいろ自分が想像してたところと違うところもあると思うんですけど、そういうところも含めてしっかり楽しんで試合したいなと思ってます」と語った。

27歳となり「ある程度いろいろ試合を経験してきたからこそ、変に試合慣れしてきてるところとかもあったんですけど、若い時の気持ちが戻ってきたなっていう、久しぶりに楽しみだなっていう感じの気持ちがあります」と改めて闘志をみなぎらせた。

対戦相手のバルボーサについて「バルボーサ選手はONEのムエタイのタイトルマッチとかも経験してる、間違いなくONEのトップ選手だなと思ってるんですけど、そういう相手にしっかり良い勝ち方したら僕の評価も上がると思うんで、しっかりノーダメージで勝ちたいです(笑い)」とGUMPの決めぜりふを借りて笑わせた。

12月にはRISEでの大一番(-55キロ世界トーナメント)も控えるが、「そこも全部、自分の実力次第と思ってるんで。ここで負けてるようじゃ多分そういう試合も勝てないと思ってるんで、勝てる選手は全部勝って上がってると思って。それこそ龍心も今年6試合やって全部勝ってるんで。そういうところを見て自分もここ半年ぐらいが自分の中で挑戦だなと思ってるんで、しっかり今回、自分の強さを見せて勝ちたいなと思ってます」と覚悟を示し、「今回ダメージあったら12月の試合に影響するんで、2試合ノーダメージで(笑い)勝てれば一番ベストだなと思ってます」と強調した。

今後の海外参戦やRISEとの二本立てについても「元々海外に挑戦したいっていう気持ちもあったんで、試合が決まればぜひやりたいなって思ってます。僕はどこでも決まった試合はやるんで、そこは団体と会長が話し合って、その決まった試合を自分はこなしていって勝っていくだけだなって思ってます」と意欲十分。ボーナスについても「今回は謙虚に750万狙って(笑い)。謙虚にボーナス狙いに行くんで、それなりの倒し方は必要かなと思ってるんで、しっかりみんなを驚かせるような倒し方できるように頑張ります」とKO決着を約束した。