キックボクシングRISEの初代世界バンタム級王者・志朗(33=BeWELLキックボクシングジム)が6日までにXを更新し、12月20日に東京・Kanadevia Hallで開幕する「RISEワールドシリーズ2026 -55キロトーナメント」を欠場することを発表した。
志朗は同日に配信されたRISE公式YouTubeチャンネルの生配信番組に出演した後、Xに手術痕が残る左手の写真を添えて現状を報告。「左手首を1年以上痛めていて、注射などで騙し騙し練習していましたが、いよいよ効果がなくなってしまい手術に踏み切りました」と、長期間にわたり深刻な負傷を抱えながらリングに上がり続けていた経緯を明かした。
今年3月28日に両国国技館で開催された「RISEエルドラド2026」の大﨑孔稀戦を終えた直後の3月末に、左手首の骨同士がぶつかるのを防ぐため尺骨を数ミリ短くする手術を受けたという。年内の実戦復帰を目標に治療やリハビリを続けてきたものの、現時点で骨がまだ完全にくっついておらず、12月の開幕戦には間に合わないと判断して出場断念に至った。
自らが開催を望んでいた55キロ世界トーナメントの欠場にあたり、志朗は大会関係者や出場を心待ちにしていたファンへ「本当に申し訳ありません」と謝罪。その上で「しっかりと怪我を治して、来年の春に万全の状態で復活できるように頑張ります」と来春の再起を誓った。なお、12月20日の大会当日は自身も会場へ足を運ぶ予定だとし、「会場で皆様とお会いできるのを楽しみにしています」とファンにメッセージを送った。

