ボクシングのIBF世界ミニマム級王者・高山勝成(31=仲里)が7日、大阪市内のジムで練習を公開した。22日に大阪府立体育会館で行う同級9位ファーラン・サックリン・ジュニア(21=タイ)との初防衛戦へ向け、シャドーなどで汗を流した。

 3月半ばから都内のジムで、自転車トレーニングを積み下半身を強化した。今回は鍛えた足腰で相手の懐に鋭く踏み込んで、パンチを当てる作戦だ。「一瞬の出入りで前後左右に動いて、メリハリのある攻撃をしたい」。13度目の世界戦へ、油断なく仕上げる。