今日1日に行われる、WBC世界スーパーフェザー級タイトル戦の前日計量が、4月30日に都内のホテルで行われた。
同級王者三浦隆司(30=帝拳)はニコリともしなかった。リミットの58・9キロで計量をクリア。恒例の写真撮影では顔を向き合わせた。いつになく気合を感じさせてにらみつけ、最後までガンを飛ばし続けた。「戦いは始まっているので、目をそらすわけにはいかない」。戦闘態勢に入った。
計量後にはゆっくりとスッポンのスープを飲み、リンゴとサクランボを口にした。「水分もとれたし、食事して体力を回復させれば、試合が楽しみになってくる」。世界戦4つ目のKOへの期待には「矛盾するが、KOを狙わず、KOしたい」。
夜はいつも通りにステーキで栄養補給した。和牛を200グラム。挑戦者ディブにはオーストラリア人初の同級王座がかかるが、三浦は返り討ちにするだけ。オージービーフはリングの上で料理してみせる。

