メーンの三沢光晴メモリアルマッチではベテランが壮絶なファイトを展開した。

 11月に引退する天龍源一郎が三沢さんへの思いを語った。引退の年と三沢さんの七回忌が重なり「これも人生です。かっこよく言わせていただければ、巡り合わせですかね」と、慎重に言葉を選びながらしみじみ。さらに「ざっくばらんに言えば、プロレスの申し子。三沢は上手で武藤はうまい。言葉としては同じだけど、ニュアンスでね(微妙に違う)」と評した。ノアを背負う丸藤とは壮絶なチョップ合戦の末、ガッチリと握手を交わした。「プロレス界の麒麟児(きりんじ)ですよ。いいもの持ってます」と期待をうかがわせた。