7日のWBO世界バンタム級王座決定戦のためタイ・バンコク入りしている同級1位赤穂亮(29=横浜光)が5日、同地で行われたメディア向けの公開練習に参加した。軽いシャドーを数分間披露しただけで切り上げ、王座を争う同級2位プンルアン・ソーシンユー(タイ)とも対面しなかった。

 2日の出国時まで連絡がなかった、試合会場が屋内か屋外かについては、石井一太郎会長が現地関係者に確認したところ、バンコク近郊のラチャブリ体育館の屋内だということが分かったという。懸念された暑さについても、同会長は「日本の方が全然暑い。ジムでも暖房をつけたり対策を立ててきたので問題ない」と強調した。赤穂は現地入り後、2日続けて近隣の公園で練習し、減量を中心とした最後の調整を続けているという。今日6日には公式計量が行われる。