27日のWBA世界フライ級タイトルマッチ(エディオンアリーナ大阪)で、王者井岡一翔(26=井岡)に挑む同級10位ロベルト・ドミンゴ・ソーサ(30=アルゼンチン)が23日、大阪市内の井岡ジムで練習を公開した。2回のスパーで汗を流したソーサは「コンディションは問題ない。体重も問題ない」と順調な仕上がりを強調。井岡の印象については「スピードがあって足を使うボクサー」と話した。
ソーサの兄で現在トレーナーのホセ氏(46)は、98年3月に当時WBC世界バンタム級王者だった辰吉丈一郎に挑み、0-3で判定負けしている。「オレの代わりにタイトルを取りに来たんだ」とホセ氏。兄と同じ日本での世界戦へ、ソーサは「できるだけ早く終わらせたい。得意パンチは左フックだ」と自信を見せた。

