女子ボクシング国内初の2団体世界同級王座統一戦の調印式と前日計量が、21日に都内で行われた。
V16がかかるWBCアトム級王者小関桃(33=青木)は46・0キロ、V6を狙うWBAライトミニマム級王者宮尾綾香(32=大橋)は46・1キロ。ともにリミットの46・2キロを下回った。
宮尾は初めて髪をピンクに染めた。小関カラーだが「結婚式より大きいイベント。相手を取り込もうと思って勝負しました」と気合十分。王者側の赤コーナーで赤いグローブに「大先輩を差し置いてですが、もう1本ベルトがほしい。気持ちでは負けない」とゴングが待ち遠しい。
一方の小関は「オレンジ色だと思った。挑発ですか?」と笑みを浮かべてサラリとかわした。男女のプロ、アマ問わず、あらゆるタイプとスパーリングをこなしてきた。「待ちに待った試合で最高の試合にしたい。集大成」と決意がみなぎっていた。

