プロボクシングのWBC世界バンタム級王者山中慎介(33=帝拳)が「新兵器」でベルトを守る。
3月4日の前WBA世界スーパーフライ級王者リボリオ・ソリスとの10度目の防衛戦(島津アリーナ京都)に向け、試合で使用するマウスピースを新調。分厚さなどを微妙に変えたものを3種類作り、18日のジムワークで使用した。「以前のものはすり減って口から抜けやすくなっていた。フィット感が全然違うし、力も入る」と手応え。スパーリングではジャブを効果的に使い、得意の左で相手を追い込むなどキレのある動きを披露した。「ここにきて一気に上がってきた」と日本人4人目のV10に自信をみなぎらせた。

