「K-1 WGP 2016」(6月24日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)のファン大決起集会が21日、東京スカイツリータウンで行われ、山崎秀晃(29=K-1ジム・チームドラゴン)が、65キロ世界最強決定トーナメント制覇を誓った。

 3月の日本代表決定トーナメント優勝の山崎は、東ヨーロッパのビッグイベントKOKの65キロ王者スタニスラブ・レニタ(モルドバ)と、1回戦で顔を合わせる。レニタは12勝のうち8KO勝ちで高いKO率を誇るが、山崎は「そういう相手をいかに料理するか楽しみにしてほしい」と自信を見せた。

 同トーナメント1回戦では、山崎-レニタのほか、イリアス・ブライド(オランダ)-クリス・マセーリ(米国)、野杁正明-マサロ・グランダー(オランダ)、現世界王者ゲーオ・ウィラサクレック(タイ)-HIROYAが対戦する。

 山崎の目標はもちろん、打倒ゲーオ。一昨年11月の初代世界王座決定トーナメント1回戦で頭を骨折され、判定には持ち込んだものの完敗した。「今回は逆襲に尽きる。大船に乗ったつもりでいてほしい」とファンにアピールしていた。