新日本プロレスの東京・後楽園大会が9日行われ、右腕負傷から約1カ月ぶりに復帰した棚橋弘至(40)が、11日のIWGPインターコンチネンタル選手権(大阪城ホール)の前哨戦を勝利で飾った。
10人タッグ戦で対決した王者内藤から右腕に集中攻撃を受けながら、最後はSANADAをグランドコブラで丸め込んだ。試合後、「一番おいしいところで帰ってきた。今の内藤には何を私が返しても揺るがない。不利な条件は多いけど、ベルト取れるなら右腕1本あげます」と悲壮な決意を口にした。
<新日本:後楽園大会>◇9日◇東京・後楽園ホール
新日本プロレスの東京・後楽園大会が9日行われ、右腕負傷から約1カ月ぶりに復帰した棚橋弘至(40)が、11日のIWGPインターコンチネンタル選手権(大阪城ホール)の前哨戦を勝利で飾った。
10人タッグ戦で対決した王者内藤から右腕に集中攻撃を受けながら、最後はSANADAをグランドコブラで丸め込んだ。試合後、「一番おいしいところで帰ってきた。今の内藤には何を私が返しても揺るがない。不利な条件は多いけど、ベルト取れるなら右腕1本あげます」と悲壮な決意を口にした。
【全日本】宮原健斗が斉藤兄下しCC2度目V!3冠王者安斉勇馬に「未来やってこない」宣戦布告
【全日本】Jr王者ライジングHAYATOがV2!新入場曲で「マイ・ウェイ宣言」
【全日本】青柳優馬「シン平成維震軍」として越中詩郎&AKIRAと合体 黒潮のジャケット強奪
【RIZIN】朝倉未来VS平本蓮の「超3」1列目チケットは110万円、応援シートも
【新日本】鷹木信悟、NEVER無差別級王座2度目防衛 パンピングボンバー固めで上村優也撃破