身長178センチの元WWE世界ヘビー級王者ダニエル・ブライアンが35センチの身長差を跳ね返し、身長213センチのビッグ・キャスに快勝した。

 強烈なイエスキックやドラゴンスクリューと連続技で果敢に攻め込み、試合を優勢に進めたが、キャスの体格差を生かしたベアハッグやボディスラムで投げ飛ばされた。さらに相手必殺のビックブーツまで食らったが、何とか2カウントで返した。

 最後はニー・プラスでキャスを吹き飛ばし、最後はかかと固めで捕まえてギブアップに追い込んだ。