いつもクールなYOH(33)が大爆発した。レンチで元相棒のSHOを殴打。まさかの反則負けを喫した。

第5試合で、石井智宏と組み、NEVER無差別級6人タッグ王者のSHO、EVIL組とタッグマッチで対戦。敵陣にパイプ椅子やローブロー、レンチ攻撃を受けると、YOHの目の色が変わった。普段、EVIL率いるヒールユニット「ハウス・オブ・トーチャー」に無法殺法を繰り出されても、冷静に対処してきた男。堪忍袋の緒が切れた瞬間だった。

12分ちょうど。SHOが持ち込み、リング上に転がっていたレンチを奪い取ると、レフェリーの制止を払いのけて一気に殴打した。反則負けで試合終了。それでも、興奮は冷めやらず、SHOに馬乗りになってエルボーの連打。複数人のヤングライオンに取り押さえられると、目を閉じて呼吸を整え、冷静になろうとつとめていた。

今月20日には、北海道で行われるNEVER無差別級6人タッグ選手権試合を挑戦者として迎える。バックステージに表れたYOHは「なあ、SHOくん。早く戦争しようぜ。2人だけのな!」と宣言。もう、好き放題はさせない。拷問の館に、恐怖を植え付ける構えだ。