「7代目タイガーマスク」が、ONEのリングから子供たちに夢や希望を与える。

28日に開催されるONEチャンピオンシップの日本大会「ONE165:スーパーレックVS武尊」(有明アリーナ、ABEMA PPV ONLINE LIVEで国内独占生中継)で、スーパーレック・キアトモー9(28=タイ)の持つONEフライ級キックボクシング世界王座に挑戦する武尊(32)は、小さいころから大のプロレスファンだ。今年1月2日には放送ゲストとしてノア有明アリーナ大会も訪れた。

「僕は小さいころからタイガーマスクが好きで見てて、子供の時に格闘家やプロレスラーにすごいパワーをもらってきた。それでつらいことが乗り越えられたこともあったし、そういう力を格闘技は持ってると思う」という武尊。初代タイガーマスク佐山サトルから「7代目タイガーマスク」に認定され、タイガーとして社会貢献活動を続けている。「格闘家として有名になれた時に何かやれることはないかと思って。やっぱり子供たちに夢を持ってもらえる環境をつくってあげたいなっていうのがあって始めたんですけど。その流れで初代タイガーマスクの佐山さんも同じ活動をされてて、ぜひ一緒にやろうと言っていただいて。タイガーマスク襲名をさせていただいたんです」と説明する。

武尊は昨年のクリスマスにはライオンズクラブと協力し、都内の児童養護施設にクリスマスケーキをプレゼントした。「本当にこの活動を大きくするためにも、タイガーマスクとしても勝ち続けないといけないし、自分の影響力だったりとか、そういうものをつけていかないといけないと思っています」。そういう気持ちも勝利へのモチベーションの1つとなっている。