東京女子プロレスは18日、東京・神田明神文化交流館で「WRESTLE PRINCESS V」(22日、幕張メッセ)タイトルマッチ調印式&記者会見を開催。
プリンセス・オブ・プリンセス王座4度目の防衛戦に臨む王者・渡辺未詩(24)と、挑戦者で第11回東京プリンセスカップ覇者の“アニキ”水波綾(36)も出席した。
未詩は水波が東京女子に初参戦した時の相手。その時は水波が3カウントを奪って勝利した。水波はこの日の会見で「プリンセスカップ優勝して、いま自分でも感じるぐらいノリに乗っているし、何より気持ちのモチベーションが最強くらい高まってます。そんな最高で最強な状態で幕張メッセを迎えること、そして明らかに強くなったであろう渡辺未詩とシングルで向かい合えること。そのふたつは、私のいまのモチベーションをさらにさらに高めていて」と話し、未詩との一戦を心待ちにしている様子を見せた。
その上で「2024年9月22日は、私がこの白いベルトを取って、東京女子プロレスの新しい歴史の1ページを私が塗り替えたいと思っています」と宣言した。
一方の未詩は「私が2年前に初めて闘った時から熱さ、圧、勢い…全部が圧倒的で。この熱さ、どうしたら適うんだろうって思うくらいでした。ただこの夏、このトーナメントも勝って、さらに勢いとか圧が増してるのがすごくこっちから見てても感じるので、正直怖いです。対角に立つこと…」と正直な気持ちを吐露。
それでも「でも、私もいままでの私とは、前回の私とは違います。このベルトを持って、山下さんから取って、中島さん、ビクセン、リカさんと防衛を重ねてきて。このベルトを持っているって自信がついています。水波さんが今回チャレンジャー、私がチャンピオン、迎え撃つ立場です。なので、ここからもっともっと防衛を重ねていろんなことをかなえていきたいし、もっともっと東京女子プロレスを引っ張っていきたいと思います。必ず防衛します」と前を向いた。
水波は会見でベルトを奪取した後のビジョンについて聞かれると「自分はフリーで参戦させてもらっていますが、東京女子のことは大好きなんですね。なので私はベルトを取ったら、東京女子の人全員と、1人1人と防衛戦やりたいですね。それでさらに熱く燃え上がらせて、もっと上に東京女子を自分が戦闘で引っ張っていきたいなと思っています」と、東京女子の選手全員と防衛戦を行う野望を明かした。現王者の未詩がその野望に待ったをかけるのか。22日に注目のゴングが鳴る。

