WWE女子世界王者イヨ・スカイが筋肉女王ジョーディン・グレースとの強力タッグで、因縁深まるロクサーヌ・ペレス、ジュリア組を撃破した。NXTのオフィスを訪れたスカイはNXTのエイヴァ・レインGMの見守る中、元ボディービルダー、元パワーリフターのグレースと緊急タッグを結成。入場時からハイタッチしながら花道を歩き、息のあったところみせつけた。

タッグ戦では、すぐに合体技も披露。スカイは力自慢のグレースに持ち上げられ、高い位置からダイビングセントーンを成功させた。度重なるペレスとジュリアのラフファイトにも冷静に対応。グレースがパワー殺法で2人まとめてマットにたたきつけると、スカイがジュリアにスワンダイブ式ミサイルキックをお見舞い。負けじとグレースも敵2人を同時に投げ飛ばすパワーをみせつけた。

グレースがジュリアと場外での攻防を繰り広げていると、スカイはペレスと一騎打ち状態。丸め込み合戦を経て掌底で局面を打開。キック技を浴びて動きが止まったかにみえたが、右ミドルキックをペレスの顔面にヒットさせ、最後はムーンサルトで3カウントを奪ってみせた。

試合後、バックステージでインタビューに応じたスカイは「とってもスイートで、とってもナイスで、ここに出られて幸せ、NXTのユニバース(ファン)も好きだし、反応にも驚きました。何てアメイジング!」と満面の笑み。レッスルマニア41大会で日本女子初の王座防衛に成功し、ベルトを狙われる立場になるが「私はWWE女子世界王者であり続ける。私はジーニアス・オブ・ザ・スカイ、イヨ・スカイだから」と気合十分だった。

なおWWE・NXT大会はABEMAプレミアムで放送された。