第1試合にRISE世界スーパーフライ級(-53キロ)王者の大崎一貴(28=OISHI GYM)が志願の登場。-53.5キロ契約オープンフィンガーグローブ(OFG)マッチで、ONE出場経験もあるラニャゲーオ・トー・シラポン(24=タイ)と対戦し、3回2分46秒、TKO勝ちをマークした。
大崎一は初回から強烈なパンチを上下に打ち分け、首を抱えてのヒザ蹴りで最初のダウンを奪取。2回以降はガードを固め、距離を詰められるとすぐにクリンチするラニャゲーオにてこずったが、3回にボディでスタンディングダウンを奪い、その後、大崎一がパンチをまとめると、相手が戦意を喪失したように棒立ちになったため、レフェリーが試合を止めた。
大崎一は試合後のマイクで「初のオープンフィンガーグローブで、相手もガンガン来る選手って聞いてたんですけど、途中から結構受けばっかりだったんで、すごい倒すのが大変で。その中でも(相手は)しっかり一発狙ってきてはいたんで、ギリギリ3ラウンドKOできてよかったなと思います」と笑顔を見せた。
大崎一はその後の会見でOFGの感触について聞かれると「練習の時からそうだったんですけど、めちゃくちゃ(拳の)皮がむけるんで、それがすごい痛いです。骨がどうとかっていうのは試合やってみても練習中でも特に痛いとかっていうのはなかったんですけど、ただ皮がむけて殴るたびに痛いっていうのがありました」と説明。またやってみたいかという質問には「僕はもうやらなくてもいいかなとは思ってます。もしRISEさんにやれって言われたら考えますけど。自分からやりたいっていうことは、まあないっすかね」と苦笑いだった。
第2試合に勝利したRISEフライ級王者花岡竜からOFGでの対戦をアピールされたことについては「いやー、どうすかね、オープンフィンガーか…まあRISEさんがやれって言うならそれでもやります」と話した。

