全日本プロレスは9日、7日に亡くなった長尾一大心(ながお・たいしん)さんをしのび、追悼の意を込めて、15日の「第12回王道トーナメント準決勝・優勝決定戦」後楽園大会で追悼式を行うと発表した。午前11時半からで、10カウントゴングが鳴らされる。
また、後楽園ホール展示場に献花台、戦いの軌跡を表すパネルも設置される。全日本プロレスは「食品、アルコール類、飲料などのお供えはお断りさせていただきますのでご了承ください」としているが、献花台の側にメッセージノートが用意され、長尾さんへのメッセージを書き込むことができるという。
長尾さんは今年5月31日に巡業バスとの接触事故に遭い、腹部圧迫による外傷性ショックのため、集中治療室で治療を続けいた。だが7日に入院先の病院で亡くなった。21歳だった。死因は現在、遺体を警察に預けて調査を進めており、後日報告される。

