メインイベントでIWGP世界ヘビー級王座戦が行われ、王者KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介、30)が24分20秒、レイジングファイヤー(旋回式ファルコンアロー)で挑戦者後藤洋央紀(46)から3カウントを奪取。昨年のG1公式戦で敗れたリベンジを果たし、初防衛に成功した。
試合後、竹下は後藤に向かって「俺とお前のプロレスの思想が交わることは、今までも、これからもないと思う。でも、このKONOSUKE TAKESHITAのこれからのキャリアにちょ~っとだけ、後藤革命参考にさせてもらうわ。これでシングルは1勝1敗やな。今日のところはこれこそIWGPの闘いだって、それを教えてもらってありがとうございます」と感謝の言葉を口にし、握手をかわした。
そして竹下は「1・4東京ドームで竹下とやる勇気がある選手は、俺の前に立て!」とアピール。するとこの日のセミファイナルで棚橋弘至を相手に初防衛を果たしたIWGP GLOBAL王者の辻陽太(32)が登場し「次の相手はこのオレだ! 東京ドームで俺と闘え」と宣戦布告した。
竹下は「辻陽太、お前のその気持ち、確かに受け取ったよ。辻、ドームでこの俺と闘う覚悟はできているか? もしオメーにその覚悟があるなら、お前もそのベルトをかけろ」と要求。辻も「当然だ、竹下。覚悟はいいか! 俺はできてるぜ」と応じ、東京ドームでのW王座戦の機運が高まった。

