第1、第2試合でユニバースカップ準決勝、メインイベントで決勝が行われ、丸藤正道(46=プロレスリング・ノア)が決勝で高木三四郎(56=DDT)を下して第1回大会優勝を飾った。
丸藤は準決勝はハヤブサ(ZERO1)との死闘の末に14分52秒、新必殺技パーフェクトネックロック(腕を極めながらのネックロック)でギブアップ勝ち。ザ・グレート・サスケを倒して上がってきた高木との決勝では、代名詞となっている強烈すぎる逆水平チョップを何度もたたき込んでファンを沸かせた。
場外でドラマティック・ドリーム号に衝突され、不知火狙いはかわされてコーナーに宙づりにされたが、直後に高木がドラゴンリングインを試みてまさかの膝を負傷。一気にたたみかけた丸藤はパーフェクトネックロックで高木からタップを奪った。
試合終盤に右目付近も負傷してしまった高木は決勝後はすぐに控室へ戻ったが、丸藤、ハヤブサ、サスケの3人で締めのマイク。丸藤は「今回、俺がこうやって勝つことができましたけども、本当に、それぞれの選手がすてきで、それぞれの団体がすてきで、そして、それぞれのファンの皆さんが本当にすてきだと思います。僕たちも本当にプロレス盛り上げるために頑張るのでぜひとも皆さん、一緒に盛り上げてください」と呼びかけた。
続けてサスケが「第1回は丸藤選手が優勝しましたが、第2回、第3回、第4回とたぶん続くでしょう、このユニバースカップ。だから皆さんが、皆さんが、1人でもいる限り、みちのくプロレスは永遠に不滅だ~!」と勝手にみちのく流に締めると、丸藤が「ごめんなさい。みちのくプロレスじゃない。すごい格好良かったですけど、すみません。それはまた今度聞かせてください」と訂正。最後は丸藤のリクエストでハヤブサの「お楽しみはこれからだ!」で大会は幕を閉じた。

