立ち技打撃格闘技のRISEは27日、都内で「RISEワールドシリーズ2026-GLORY×RISEラストフェザーウェイトスタンディングトーナメント・ファイナル-」(6月6日、東京・EBARA WAVE ARENAおおた)に向けた記者会見を開催した。
会見には前日26日の「RISE197」大会中に対戦が発表された大﨑一貴(29=OISHI GYM/RISE世界スーパーフライ級王者)と那須川龍心(19=TEAM TEPPEN/RISEスーパーフライ級王者)も出席した。2人は53キロの世界王者と国内王者だが、この試合は55キロで行われ、勝者は9月から始まる55キロ世界トーナメントへの出場が確約される。
龍心は「53(キロ)のチャンピオンになって、初っぱな自分の階級の大ボスとやらせるかと。前回の51.5(キロ)を取ってからもいきなりクマンドーイ(タイ)とかとやらされたり、RISEは俺に負けてほしいのかなと思って(笑い)。いろんな酷なマッチメイクが続くんですけど、これを乗り越えてこその自分だと思うし、那須川だと思うので。ここを乗り越えてまたキックを変えようと思います」と意欲を示した。
ただ大﨑は龍心にとっては苦手なタイプだそうで「自分が一番苦手とするタイプの選手。1ラウンド目からガンガン来ますし、戦車みたいな選手ですね」と評した。
一方、大﨑は「決まったからには、やっぱり世界王者として勝たないといけないですし、勢いがある龍心選手ですけど、格の違いを見せつける試合にしますので、楽しみにしておいてください」と意気込んだ。
55キロ世界トーナメントには大﨑の弟でRISE世界バンタム級王者の大﨑孔稀も出場するため、大﨑は龍心戦に集中し、勝ってからトーナメント出場については検討する見通しだという。
〈追加対戦カード〉
▼バンタム級(-55キロ)3分3回延長1回
玖村将史(999/第6代Krushスーパーバンタム級王者) VS ジョマール・ガラザ(フィリピン)
〈既出カード〉
▼SuperFight!バンタム級(-55キロ)3分3回延長1回
大﨑一貴(OISHI GYM/初代RISE世界スーパーフライ級王者、第2代RISEスーパーフライ級王者、ISKAオリエンタルルール世界フライ級王者) VS 那須川龍心(TEAM TEPPEN/第4代RISEスーパーフライ級王者、第3代RISEフライ級王者)
▼GLORY×RISEラストフェザーウェイト(-65キロ)スタンディングトーナメント準決勝3分3回延長1回
原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM/ISKA世界ライトウエルター級王者、RISE DEAD OR ALIVE2020 -63キロトーナメント優勝、第6代RISEライト級王者) VS YURA(DIATIGER GYM/元JAPAN CUP KICKウエルター級王者、元RKSウエルター級王者)
▼同準決勝
ペットパノムルン・キャットムーカオ(タイ/GLORY×RISEフェザー級GP優勝、初代RISE世界スーパーライト級王者、GLORY世界フェザー級王者) VS ミゲール・トリンダーデ(ポルトガル/WAKOヨーロッパ スーパーライト級王者、ISKAヨーロッパ スーパーライト級王者)
▼ライト級(-62.5キロ)3分3回延長1回
高橋聖人(TRIANGLE/元NKBフェザー級王者) VS ACHI(ONE LINK/TARGET)
▼ミドル級(-70キロ)3分3回延長1回
高木覚清(RIKIX) VS 翔真(SEED GYM)
▼ウエルター級(-67.5キロ)3分3回延長1回
琉樺(Tiger Muai Thai/LAGYM) VS 愛翔(Kickboxing Academy Sapporo)
▼プレリムファイト ライト級(-62.5キロ)3分3回
浅野裕雅(Y’ZD GYM) VS 金沢ごりちゅう光輝(AX GYM)
▼プレリムファイト フライ級(-51.5キロ)3分3回
水野夢斗(TEAM TEPPEN) VS 松田虎之介(TARGET)
▼参戦決定選手=宇佐美秀メイソン、安本晴翔、チャド・コリンズ、麻火佑太郎

