アイドルグループ「コングラッチェ!」の双葉しおりがプロレスデビューを果たし、白星発進を飾った。辰巳リカ&渡辺未詩と組み、瑞希&上原わかな&芦田美歩と6人タッグマッチで対戦。12分18秒、未詩が芦田をティアドロップで仕留め、記念すべき初陣を勝利で飾った。

エメラルドグリーンのコスチュームで登場した双葉は、上原との先発を任され、バックの取り合いやリストロックなどで堂々とした攻防を展開。瑞希には髪をつかまされて反則を誘われ、芦田からはボンボンで祝福されながらチョーク攻撃を受けるなど、プロレスの洗礼も浴びた。それでも上原の突進をエルボーで迎撃するなど奮闘。最後は未詩が芦田に強烈なチョップからティアドロップを決め、双葉にデビュー戦勝利をプレゼントした。

試合後、双葉は「あっという間に終わってしまって。でも自分のやれることはやったと思うので。あとはお二人の力をお借りした形にはなったんですけど」と振り返った。

今後については「両立できたらという気持ちではあるんですけど、もっと高みを目指したい」とアイドルとプロレスの二刀流に意欲。「まだ具体的な目標はないんですけど、先輩たちについていきたい。まずは白昼夢のお二人さんみたいに強く、立派になりたいです」と、リカ&未詩を目標に掲げた。

これを受けたリカは「私たちはプロレスを命がけで誇りを持ってやっている。これからも誇りを持って本気でやってくれるなら、もっともっと向き合って一緒に成長していきたい」とエール。自身もアイドル活動とプロレスを両立している未詩は「ケガでライブを欠席するなんてことが起きたら、両立する意味がない。ケガしない体づくりが大事」と助言し、「いつかシングルしましょう」と将来の対戦を呼びかけた。