春場所で左膝に大けがを負った幕内遠藤(24=追手風)について、師匠の追手風親方(元前頭大翔山)が8日、近況を明かした。
「相撲は取れないけど、稽古場に降りて、まわしを締めて30分ほど体を動かしている。上半身はトレーニングもしている。今の時点で痛みなどはないので、今回のけがでは手術はしない方向で進めている」と、損傷した前十字靱帯(じんたい)だけでなく半月板の内視鏡手術も回避する考えを示した。夏場所については「まずは場所前までに相撲が取れるかどうか。相撲が取れても、幕内で力を出せるくらいまでできるか。それを考えて決める」と話した。


