九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)での新入幕が確実な御嶽海(22=出羽海)の初めての後援会が14日、発足した。地元長野県の塩尻市内で設立総会が開かれ、その後に行われた関取昇進や十両優勝を祝う会には、家族や地元の関係者ら多くの人々が集まって祝福した。
御嶽海や師匠の出羽海親方(元前頭小城ノ花)には数多くの記念品が贈られたが、なかでも秀逸だったのが、幼少期を過ごした木曽少年相撲クラブの子どもたちからの贈り物。目録が読み上げられて「(郷土料理の)五平餅100本」や「毎場所の熱烈な応援の約束」などが手渡された。
これに愉快そうに笑った御嶽海は「皆さんの気持ち、熱さが伝わってきます。期待に沿えられるよう、師匠の下で稽古を厳しく…まあ、ほどほどに…頑張っていきたいと思います」と笑いを取って精進を誓った。

