日本相撲協会の新理事長を決める28日の理事会で、八角理事長(元横綱北勝海)の再選が確実となったことが26日、協会関係者の話で分かった。
親方の理事10人の互選で選ばれる理事長選には、八角理事長と貴乃花親方(元横綱)の2人が意欲を示し、一騎打ちが予想された。
関係者によると、鍵を握る山響親方(元前頭巌雄)を除く出羽海一門の3親方は八角支持で固まった。事業部長の尾車親方(元大関琴風)らも八角支持で、貴乃花支持に回るのは山響親方と伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)にとどまる見通し。貴乃花親方側の切り崩しも、失敗に終わった。八角理事長は昨年11月の北の湖前理事長(元横綱)の死去後に理事長代行となり、同12月の理事会で13代目の理事長に就任していた。


