大相撲九州場所(13日初日、福岡国際センター)で史上3人目の1000勝まで残り3勝に迫った横綱白鵬(31=宮城野)は6日、宮城野部屋がある福岡県篠栗町の南蔵院で月例祭に参加した。

 本堂で30分の護摩供養を受け、住職からあいさつを促されると、集まった見物客約500人の前で「1000勝を九州で達成して天皇賜杯を抱いている姿を見せたい」と決意を語った。見物客からは拍手で激励を受けた。その前には宮城野親方(元前頭竹葉山)から「(横綱白鵬は)1000勝と38回目の優勝を必ずやってくれます。応援よろしくお願いします」とハッパをかけられただけに真剣な表情だった。その後、「私は歩くパワースポット。この餅は特別な餅ですよ」と見物客を盛り上げながら餅まきを行った。