鶴竜が先場所敗れた高安を寄り切り、全勝を守った。

 のど輪を受けてからいなされても崩れることなく、左上手出し投げで崩して速く攻めた。初日からの9連勝は、2年前の九州場所以来2度目。安定感が際立つが「体が反応して、よく動いている。(大関戦が始まる)これからが大事。集中していきたい」と気を引き締めた。