大相撲春場所で負傷しながら新横綱として劇的な2連覇を果たした稀勢の里(30=田子ノ浦)が「左上腕部の筋損傷で加療1カ月」と診断されたことが29日、明らかになった。
貴乃花親方が劇的な優勝を飾った稀勢の里に賛辞を贈った。「誰もが、もうダメかと思っていた中で、素晴らしい結果を招いた。これまで稀勢の里自身が築いた相撲道を、神様が見守ってくださった気がする。たいしたもの、よくやったと思う」。
大相撲春場所で負傷しながら新横綱として劇的な2連覇を果たした稀勢の里(30=田子ノ浦)が「左上腕部の筋損傷で加療1カ月」と診断されたことが29日、明らかになった。
貴乃花親方が劇的な優勝を飾った稀勢の里に賛辞を贈った。「誰もが、もうダメかと思っていた中で、素晴らしい結果を招いた。これまで稀勢の里自身が築いた相撲道を、神様が見守ってくださった気がする。たいしたもの、よくやったと思う」。
【全日本】井上凌が「左膝関節内側側副靭帯損傷」と診断され当面欠場 5・6は土方隆司が出場
【ボクシング】武居由樹「早いラウンドでバチッと倒す」 世界初挑戦で初のバンダム級の計量パス
【ボクシング】桑原拓、日本ジム所属「100人目世界王者」の好機に「必ずつかみたい」
井上尚弥-ネリ戦など4大世界戦当日券は午後2時から販売開始 34年ぶり東京ドーム開催
4年半ぶり兄弟同時防衛戦の井上拓真「最高のバトンを渡したい」兄尚弥との防衛成功狙う
次は夏場所です