鶴竜、栃ノ心がともに土、再出場の貴景勝は黒星

<大相撲夏場所>◇8日目◇19日◇東京・両国国技館

横綱鶴竜(33=井筒)が前頭3枚目玉鷲(34=片男波)に押し出され今場所初黒星、7勝1敗となった。玉鷲は令和初の金星で4勝4敗。玉鷲は「自分のいい相撲で金星が取れてうれしいですね」と話した。

大関豪栄道(33=境川)は、小結御嶽海(26=出羽海)を寄り切って5勝目。御嶽海は5勝3敗。

大関高安(29=田子ノ浦)は、前頭4枚目隠岐の海(33=八角)を寄り切って5勝3敗。隠岐の海は2勝6敗。

5日目に右膝負傷で休場し、この日から再出場となった新大関貴景勝(22=千賀ノ浦)は、小結碧山(32=春日野)の立ち合いの変化に屈し、はたき込まれて3敗目。碧山は2勝6敗。

大関返り咲きを狙う関脇栃ノ心(31=春日野)は、人気力士で前頭2枚目遠藤(28=追手風)の上手出し投げを食らって今場所初黒星、7勝1敗となった。遠藤は3勝5敗。

前頭8枚目朝乃山(25=高砂)は前頭6枚目宝富士(32=伊勢ケ浜)を突き出して7勝1敗。宝富士は4勝4敗。

関脇逸ノ城は(26=湊)は右膝の負傷でこの日から休場となった。

全勝力士はいなくなり、1敗で鶴竜、栃ノ心、朝乃山が並んだ。

その他の写真

  • 宝富士を下し懸賞を手にする朝乃山(撮影・河野匠)
  • 遠藤(左)は上手出し投げで栃ノ心を下す(撮影・加藤諒)
  • 隠岐の海(右)を寄り切る高安(撮影・河野匠)
  • 鶴竜(右)を押し出す玉鷲(撮影・河野匠)
  • 御嶽海(左)を寄り切る豪栄道(撮影・河野匠)