鶴竜ら3力士が陸奥部屋に転籍 井筒親方の死去伴い

日本相撲協会の井筒親方(元関脇逆鉾)の死去に伴い、井筒部屋に所属する横綱鶴竜ら3力士が、陸奥部屋に転籍することが26日、分かった。

当初は井筒部屋存続を希望する鶴竜が、同じ時津風一門のある部屋付き親方に師匠になってもらう道を探ったが頓挫。井筒親方の実弟・錣山親方(元関脇寺尾)が受け入れを表明したが、時津風一門から飛び出して現在は二所ノ関一門であるため、どちらの一門からも理解を得られなかった。

そのため、時津風一門の鏡山理事(元関脇多賀竜)が中心となって陸奥親方や鶴竜と話し合い、陸奥部屋への転籍で話がまとまった。陸奥親方(元大関霧島)は井筒親方の兄弟子で井筒部屋出身。芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「まだ話し合いの途中だが、それほど時間はかからない」と話していた。近日中に理事会の承認を得て、正式発表される。