日本相撲協会は24日、元幕内の荒鷲(33)の引退を発表した。午後、都内で会見する。

モンゴル出身の荒鷲は02年九州場所で初土俵。最高位は前頭2枚目だった。左膝のけがなどの影響で19年秋場所で幕下に陥落。同年九州場所から2場所連続で全休だった。